| 施設等の外観 |
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| 施設等の概要 | 石川温泉
[公(旅)] ＪＲ奥羽本線｢石川駅｣から平川の方へ向かい県道を越えたところにある温泉。旅館 であるものの、昭和４８年に掘削開発された市内でも古い部類の温泉で、開業当時か ら旅館業もさることながら、地域住民の公衆浴場としても親しまれている。男女別の 浴室は内湯のみで露天風呂は設けられていないものの、浴室には湯口に近い｢熱湯｣と 湯口から遠い｢温湯｣に区分された浴槽に、昭和５７年に掘削開発された敷地内の地下 ７７０ｍからゆう出する微緑色混濁を帯びた金気と塩味を伴うアワアワが付着する代 替泉を加熱利用しており、カランの湯とシャワーには金気と微かな硫黄臭を伴う非加 熱の源泉が利用されている。 |
泉質 |
ナトリウム－塩化物温泉、38.0℃(S57.12.22分析)(青衛研) pH：7.2、成分等総計：1.913g (川原田源泉) 温泉分析書 |
交通 |
ＪＲ奥羽本線『石川』駅下車徒歩５分又は弘南鉄道大鰐線『石川』駅下車徒歩７分。 |
所在地 |
弘前市石川字川原田６－１ TEL 0172(92)2752 地図 |
営業時間 |
06:00～21:00(無休) |
入浴料 |
大人350円、中学生･小学生150円、同伴の幼児無料。 |
| 公式サイト | － |
| 往訪日 | H05.08.23-/№0302。 |
