要目温泉・希有の湯

 

施設等の外観

施設等の概要 要目温泉・希有の湯[共]

 「二庄内ダム」のすぐ下にある温泉共同浴場。昭和48年に着工された「二庄内ダム」

による「華の湖」の底に沈むことに伴って移転した「要目集落」のために設けられた共同

浴場。コンクリート造りの湯小屋は男女別の浴室それぞれ内湯1つだけのシンプルな

もので、源泉からほとんど無色透明無味無臭の単純温泉がそのまま掛け流しになって

いる。二庄内ダムの下にあった要目集落もすでになくなっているものの、ここを良好

な状態に管理している方がいるため状態は悪くない。このような施設は料金を支払っ

て利用する一般の浴場と異なり、良好な状態に管理していただいている方に感謝しな

がら倫理的に利用させていただく。ということを忘れてはいけない。

泉質

単純温泉、46.0℃(S41.08.29分析)(青衛研)

pH:7.6、成分総計:0.738g

交通

弘南鉄道弘南線『黒石』駅下車バス利用。弘南バス:[温川]、[虹の湖公園] 行き『虹

の湖公園』下車。

所在地

黒石市二庄内字要目

営業時間

24h(無休)

入浴料

無料
公式サイト
往訪日 H14.05.02-/0859。H25.06.01再訪。