小田川温泉観光ホテル

(平成22年4月26日の火災により現在休業中)

施設等の外観

施設等の概要 小田川温泉観光ホテル[旅(公)]

 嘉瀬駅から喜良市に向かう途中を右に曲がり、小田川沿いの小高い山の上に登った

ところにある国会議事堂を模した温泉。以前は、城を模した建物「小田川城」であった

が、火災により消失したため、現在の建物に建て替えられた。宿泊施設であるものの

専ら公衆浴場としての利用が主で利用客の殆どは地域住民である。浴室は内湯と露天

風呂があり、ともに敷地内の地下750mからゆう出する鉄分による茶錆色鉄沈混濁

を伴う塩化物泉で、浴槽内加温循環と非加熱源泉注入併用の「半循環かけ流し」で利用

している。

泉質

ナトリウム−塩化物温泉、43.6℃(H07.06.06分析)(青環保)

pH:7.4、成分等総計:6.700g (嘉瀬源泉) 温泉分析書

交通

津軽鉄道『嘉瀬』駅下車徒歩25分。

所在地

五所川原市金木町嘉瀬字端山崎267−567  TEL 0173(52)2626  地図

営業時間

08:00〜20:30(無休)

入浴料

大人350円、中人150円、小人50円。
公式サイト 公式サイト(ホームページ)
往訪日 H09.12.23-/0450。