上横沢・滝沢地区のさらに奥の温泉沢沿いにある温泉公衆浴場。古くから｢鷲の湯｣

と呼ばれて親しまれていた当時の野沢温泉は、泉温37.0℃とやや温いことから、平成

２年｢ふるさと創生事業｣として新たに源泉を掘削開発した。この浴場はその横に設け

られた村営の内湯１つのみのシンプルな施設で、その源泉を加熱かけ流しで利用して

いる。現在は土･日･祝日のみの営業となっており、村民や観光客等に対する入浴施設

機能は｢新郷温泉館｣が担っている。

泉質

pH：7.6、成分等総計：0.292g　温泉分析書

交通

南部バス:[金ヶ沢] 行き乗り換え終点下車、さらに新郷村営バス:[羽井内] 行き『東

上栃棚』下車徒歩１時間 (冬季は栃棚〜上横沢間が通行止めとなるため、五戸から西

越までバスを利用し、西越からタクシーを利用)。

所在地

営業時間

入浴料