| 施設等の外観 |
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| 施設等の概要 | 三千石浴場［銭］ 板柳の中心から板柳中学校へ向かう県道の道沿い右側にある温泉銭湯。建物は昔の 古いままの番台形式の浴場で、もとは水道水の銭湯だったが燃料の高騰に伴い、数年 前から昭和６２年に掘削した温泉を利用している。男女別の浴室は内湯のみで、源泉 が注ぎ込まれているジャグジーのある深い浴槽と浅い浴槽に区分されているものの、 ともに敷地内の地下５１０ｍからゆう出する微淡黄緑色と薄い油臭を帯びた弱食塩泉 をドバドバとそのままのかけ流しでカランの湯とともに利用している。銭湯としての 固定客は少ないものの、最近になってこの温泉のすばらしい泉質と使い方及び建物の 鄙びや浴室の雰囲気などから話題となっている温泉銭湯で、全国からやってくる温泉 ファンが急増している。 |
泉質 |
ナトリウム－塩化物温泉、41.0℃(S62.02.27分析)(青衛研) pH：7.8、成分等総計：3.310g (三千石温泉) 温泉分析書 |
交通 |
ＪＲ五能線『板柳』駅下車徒歩２０分。 |
所在地 |
北津軽郡板柳町三千石字木賊４３－１ TEL 0175(25)2502 地図 |
営業時間 |
14:00～20:00(毎週月曜日休み｡) |
入浴料 |
大人400円、小学生150円、幼児50円。 |
| 公式サイト | － |
| 往訪日 | H20.07.26-/№1426。 |
