| 施設等の外観 |
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| 施設等の概要 | 別海温泉ホテル［旅］ 広大な釧路原野の東端にある温泉。宿泊施設であることに加え温度の低い冷鉱泉を 加熱する必要があるため、費用対効果に鑑み日帰り入浴は行っていない。この温泉が 開発された昭和４６年当時は町内に温泉はなく、地域住民の健康増進のためこの宿泊 施設に隣接して町の保養センターが設けられたが、平成元年に町が掘削開発に成功し た温泉による｢郊楽苑｣がオープンしたことに伴い、この保養センターは役割を終えた ため現在この地にはこの宿泊施設だけとなっている。２階建ての建物は当時のままで ２階部分が客室になっており近年はロシア人の宿泊も増えている。１階にある男女別 の浴室は内湯と後に設けられた露天風呂からなり、敷地内の地下４８ｍから自噴する 薄茶褐色澄明で泥臭を伴う冷鉱泉を加熱利用している。 |
泉質 |
単純硫黄冷鉱泉、9.5℃(S46.11.04分析)(北衛研) pH：8.4、成分等総計：0.24g |
交通 |
ＪＲ根室本線『厚床』駅下車バス利用。根室交通バス:[中標津バスターミナル]
行き 『別海温泉』下車徒歩１分。。 |
所在地 |
野付郡別海町別海２８３－９ TEL 0153(75)2037 地図 |
入浴時間 |
15:00～24:00 |
宿泊料 |
素泊まり１泊4,000円(２名１室の１人あたり)から。 |
| 公式サイト | ホームぺージ(公式サイト) |
| 往訪日 | H13.07.19-/№0754(泊)。H14.09.06再訪。 |
