| 施設等の外観 |
|
| 施設等の概要 | 豊富温泉･ふれあいセンター［公］ 豊富温泉は大正末期に石油の試掘がきっかけで開発されたもので、石油臭と油膜が 伴う濃い食塩泉が特徴である。小さな旅館やホテルと昭和５７年にオープンした町営 の宿泊施設からなる小さな温泉街を形成しており、昭和６３年に休憩室を備えた町営 の温泉公衆浴場として開業したのが｢ふれあいセンター｣である。建物はもとからある 旧館と後に増築された新館からなり、休憩室と食事処も併設されているため、地域の 住民や観光客にも親しまれている。旧館と新館ともに男女別の浴室があり、旧館の方 は｢湯治ゆ｣として深茶緑色混濁を帯びた石油臭と油膜を伴う強食塩泉が源泉１００％ により掛け流しで利用されており、新館の一般浴室の浴槽には加水加熱利用されてい る。個性的な湯で湯上がりからしばらくは石油臭と生活をともにすることになる。 |
泉質 |
ナトリウム－塩化物･炭酸水素塩温泉、41.6℃(H21.03.25分析)(環総科) pH：7.6、成分等総計：15.43g (R-10号井) |
交通 |
ＪＲ宗谷本線『豊富』駅下車バス利用。沿岸バス：[留萌･羽幌] 行き『ふれあいセン ター』下車すぐ。 |
所在地 |
天塩郡豊富町上サロベツ(豊富温泉) TEL 0162(82)1777 地図 |
営業時間 |
08:30～21:00(元日(1/1)のみ休み｡) |
入浴料 |
大人500円(65歳以上は380円)、小人(小学生)250円、同伴の未就学児無料。 |
| 公式サイト | 公式サイト(ホームページ) |
| 往訪日 | H22.08.29-/№1636。 |
