| 施設等の外観 |
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| 施設等の概要 | 日乃出湯［公］ 鮫川と松倉川が合流する｢汐見橋｣からすぐ近くの｢市営熱帯植物園｣の前にある温泉 銭湯。現在の｢湯川町３丁目｣を名乗る前の｢根崎町｣時代におけるかつて｢根崎温泉｣と 呼ばれていた時からある古い番台形式の温泉銭湯で、現在も多くの常連や温泉ファン などに根強い人気があり親しまれている。浴槽は浴室の中央と端にあり、中央の広い 方は４８℃の熱湯で、端の小さな方は４２℃の湯に加水により調節されており、とも に敷地内の地下８０ｍからゆう出する無色透明でわずかに硫化水素を含有する食塩泉 を掛け流しで利用しいる。浴槽は、温泉のスケールでもとのコンクリートが見えなく なっているうえ浴室の床も千枚田状態になっている。 |
泉質 |
ナトリウム･カルシウム－塩化物温泉、65.0℃(S29.07.21分析)(北衛研) pH:6.8、総計:9.057g |
交通 |
ＪＲ｢函館｣駅からバス利用。函館バス(③番のりばから)：96[函館空港]又は06[(熱帯 植物園前経由)日吉営業所] 行き『熱帯植物園前』下車徒歩３分。 |
所在地 |
函館市湯川町３－２－１７ TEL 0138(57)8692 地図 |
営業時間 |
06:00～22:00(毎週火曜日休み｡) |
入浴料 |
大人420円、中人140円、小人70円(物価統制令に基づく道告示による公衆浴場統制額) |
| 公式サイト | － |
| 往訪日 | H11.12.27現調。H18.06.28-/№1267。 |
