湯元 小金湯 |
施設等の外観 | |
施設等の概要 | 湯元
小金湯[旅] もとは「湯元なかや旅館」で、「小金湯(クーア)パークホテル」を経て、「黄金湯旅館」 の廃業に伴ってその跡地を買収のうえリニューアルし現在に至っている。現在の建物 は「黄金湯旅館」の跡地に建てられたもので、もとの「パークホテル」は別館として運用 されている。男女別の浴室はミストサウナを併設する内湯と露天風呂があり、内湯の 1つと露天風呂に敷地内から自然ゆう出するツルツルした浴感を伴う硫黄泉を加熱利 用している。浴槽の湯から硫化水素臭はほとんど感じられないが、内湯の薬湯の匂い が強すぎるのが難点である。建物が新しく真駒内から無料送迎バスを運行しているこ とも相まって日帰り利用はすこぶる多く常に混雑している感は否めない。 |
泉質 |
単純硫黄温泉、28.8℃(H19.03.08分析)(北薬会) pH:8.3、総計:0.77g |
交通 |
JR函館本線『札幌』駅下車バス利用。じょうてつバス:7・8「豊平峡温泉]又は[定山 渓車庫前」 行き、或いは札幌市営地下鉄『真駒内』駅下車バス利用。じょうてつバス :12「定山渓車庫前」 行き、ともに『小金湯』下車徒歩5分。なお、札幌市営地下鉄『 真駒内』駅から無料送迎バスの利用可。 |
所在地 |
札幌市南区小金湯25 TEL 011(596)2111 地図 |
営業時間 |
09:00〜23:00(受付は22:00まで。)(無休) |
入浴料 |
大人700円、小人(4歳以上小学生)350円。 |
公式サイト | 公式サイト(ホームページ) |
往訪日 | H24.05.09-/1745。 |