湯の川温泉・根崎湯

 

施設等の外観

施設等の概要 湯の川温泉・根崎湯[銭]

 鮫川と松倉川が合流する「汐見橋」からすぐ近くの「市営熱帯植物園」の前、廃業して

しまった「日乃出湯」のすぐそばの根崎地区にある温泉銭湯。民家のような建物で看板

がなければ浴場とは分からない感じである。番台形式の浴場で、脱衣所にはロッカー

などはなく籠を利用する。男女別の浴室はタイル張りの内湯1つのみで、無色透明弱

塩味を有する「湯川3丁目混合源泉」を掛け流しで利用しているため、浴槽の湯は熱く

自ら調節しながら入る。

泉質

ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉、64.1℃(H12.10.03分析)(北衛研)

pH:6.7、総計:9.049g

交通

JR「函館」駅からバス利用。函館バ(B番のりばから):96[函館空港]又は06[(熱帯

植物園前経由)日吉営業所] 行き『熱帯植物園前』下車徒歩3分。

所在地

函館市湯川町3−3−30  TEL 0138(57)6997  地図

営業時間

06:00〜22:00(毎週月曜日休み。)

入浴料

大人440円、中人140円、小人70円(物価統制令に基づく道告示による公衆浴場統制額)
公式サイト 組合サイト(ホームページ)
往訪日 H11.12.27-/0516(長生湯)。H24.12.22(根崎湯)。