万葉の湯・新千歳空港温泉

 

施設等の外観

施設等の概要 万葉の湯・新千歳空港温泉[公]

 東京都町田市に神奈川の湯河原から温泉を運搬利用する温浴事業1号店を開業して

から小田原や横浜にその事業を広げ、現在では北海道から九州まで全国にその規模を

広げた「万葉倶楽部(旧:万葉の湯)」が展開する温泉公衆浴場。施設は「新千歳空港ター

ミナル」の4階と5階のフロアーに宿泊可能な客室や食事処・リラックスルームなどか

らなり、浴室は中4階に設けられている。男女別の浴室はサウナと水風呂を併設する

内湯と露天風呂からなり、内湯の1つと露天風呂に文京地区の「サーム千歳ドミニオ」

の地下1505mからゆう出する淡茶褐色澄明弱塩味無臭のモール泉を加熱利用して

いる。

泉質

ナトリウム−塩化物温泉、36.2℃(H18.04.28分析)(北薬会)

pH:8.0、総計:7.852g

交通

JR千歳線『新千歳空港』駅下車、国内線ターミナルビル4F。

所在地

千歳市美々987−22(新千歳空港4F)  TEL 0123(46)4126  地図

営業時間

10:00〜翌09:00(無休)

入浴料

通常入浴:大人1,500円、子供(小学生)800円、未就学児(3歳以上)600円。

朝風呂(05:00〜8:00):大人800円、子供・未就学児400円。

※ 01:00以降在館する場合は、深夜料金(入浴料と同額、朝食込み)を加算

公式サイト 公式サイト(ホームページ)
往訪日 H24.05.10-/1768。