天塩川温泉 住民保養センター

 

施設等の外観

施設等の概要 天塩川温泉 住民保養センター[公(旅)]

 国鉄からJRになった時に仮乗降場から駅に昇格した「天塩川温泉駅」から天塩川を

「止若内橋」で渡ったところに設けられた宿泊施設を併設する温泉公衆浴場。古くから

飲用目的で用いられてきた天塩川の畔に自然ゆう出する「常磐鉱泉」を有効利用する形

で平成元年に宿泊施設を併設する温泉公衆浴場としてオープンさせたもの。土地や建

物等は村が所有しているものの、運営は指定管理者に委託している施設で、2階建て

の建物は1階部分の浴室と保養所(広間)及び2階部分の宿泊客室からなる。男女別の

浴室は内湯と露天風呂からなり、ともに自然ゆう出する薄い塩味を有する冷鉱泉を加

熱利用している。

泉質

ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉、8.9℃(H16.12.03分析)(北衛研)。

pH:7.0、総計:4.70g

交通

JR宗谷本線『天塩川温泉』駅下車徒歩10分。又は「音威子府」駅下車バス利用。

威子府村営バス:「天塩川温泉」 行き終点下車すぐ。

所在地

中川郡音威子府村咲来919  TEL 01656(5)3330  地図

営業時間

10:00〜21:00(受付は20:30まで。)(無休)

入浴料

大人400円、子供(4歳〜小学生)200円、同伴の未就学児無料。
公式サイト ホームページ(公式サイト)
往訪日 H22.08.25-/1612。