ふじの温泉病院

 

施設等の外観

(病  院)

(スタンド)

施設等の概要 ふじの温泉病院[病]

 平成3年、当時の「清伸会真愛病院」が敷地内に丹沢山地の東北部で初めてとなる大

深度掘削による温泉の開発に挑み、深度1,400mから当時46.7℃の硫酸塩泉が

265g/minも自噴し、津久井第1号として台帳に登録され話題となった。この温泉

を病院の治療に活用するとともに、温泉スタンドを設けたものの、この温泉スタンド

は病院の窓口で専用のカードを購入しなければならない不便さもあって、使用頻度は

決して高いものではなかった。後に建物を全面改築して病院名も「ふじの温泉病院」に

変更し、平成15年にはかねてから地域住民からも要望が高かった一般の温泉入浴施

設「東尾垂の湯」もオープンし、地域の活性化の推進にも寄与している。

泉質

ナトリウム・カルシウム−硫酸塩温泉、46.7℃(H04.11.18分析)(神温研)

pH:9.4、成分総計:1.147g (津久井1号) 温泉分析書

交通

JR中央本線『藤野』駅下車専用送迎バス又は一般路線バス利用。津久井神奈交バス:

野11[やまなみ温泉] 行きで終点下車、野05[奥牧野] 行きに乗り換え『小津久』下車

徒歩5分。

所在地

相模原市緑区牧野8147−2  TEL 042(689)2321  地図

診療時間

09:15〜11:15(毎週日曜日休診)

診療料目

一般内科、精神・神経科
公式サイト 公式サイト(ホームページ)
往訪日 H08.09.28(現調)。H14.03.01(再調)-/0835。H20.06.13(再調)。