観音崎温泉

 

施設等の外観

施設等の概要 観音崎温泉[源]

 平成3年、観音崎大橋のすぐ近くに掘削開発された温泉。塩分が濃く、十分なゆう

出量が得られなかったため、後に土地ごと第三者に転売され宅地となってしまった。

温泉は、敷地内の地下1005mから自噴する薄い褐色を帯びたメタ硼酸を多く含む

濃い食塩泉で、横須賀8号泉として台帳登録されたものの、現在もそのまま未利用と

なっている。

泉質

ナトリウム−塩化物冷鉱泉、19.8℃(H03.08.26分析)(神温研)

pH:8.6、成分等総計:12.973g (横須賀8号) 温泉分析書

交通

京急本線『浦賀』駅下車バス利用。京急バス:須25・堀25・浦3[観音崎] 行き『腰越』

下車。

所在地

横須賀市鴨居3−803

営業時間

入浴料

公式サイト
往訪日 H12.03.03現調。H22.11.02再調。