尻手駅から川崎駅西口方向に延びる｢西口通り｣沿いにある温泉銭湯。尻手駅からは

川崎駅西口の方向に進み、国道１号｢尻手｣交差点を歩道橋で越えた先の左側にある。

建物は浴場と共同住宅の複合施設となっており浴場部分は１階にある。フロント形式

の浴場で男女別の浴室にはサウナと真湯の浴槽が２つがあり、真湯よりも少し小さい

浴槽に敷地内の地下１２０ｍからゆう出する微淡黄色を帯びた重曹泉を加熱利用して

おり、掲げられている分析表に値はないが、現在は鉄分が多くなっており鉄沈混濁も

伴っている。サウナも併設されているが別途利用料が必要。なお、幸警察署の近くに

あった川崎市内で一番最初に台帳登録された｢川崎温泉｣(川崎１号泉)は残念なことに

平成５年で廃業してしまった。

泉質

pH：8.6、成分等総計：1.103g (川崎24号)　温泉分析書

交通

所在地

営業時間

入浴料