三ツ境温泉

 

施設等の外観
施設等の概要 三ツ境温泉[源]

 相鉄「三ツ境」駅のすぐ近くにある個人が所有する温泉。昭和43年に井戸を掘削し

たところ、普通の地下水ではなく鉱泉のような水であったったため、分析した結果、

温泉法の温泉と判明した。敷地内には源泉が2つあり、それぞれ台帳に登録されたが

そのうち1つは所有者が変わり廃孔となってしまった。現在は鉄分と炭酸を多く含む

源泉のみ存在しているが未利用となっている。

泉質

@温泉法の温泉(総鉄[Fe2++Fe3+]含有)、16.9℃(S43.02.27分析)(神温研)

 pH:6.7、成分等総計:0.46g (横浜45号) 温泉分析書

A温泉法の温泉(メタ珪酸含有)、16.9℃(S43.02.27分析)(神温研)

 pH:7.5、成分等総計:0.40g (横浜46号) 温泉分析書

交通

相鉄本線『三ツ境』駅下車。

所在地

横浜市瀬谷区三ツ境

営業時間

入浴料

公式サイト
往訪日 H12.04.16現調。H20.06.16再調-/1414(P)。