栗 の 湯 |
(休業を経て平成29年廃業)
施設等の外観 | |
施設等の概要 | 栗の湯[銭] 首都高3号と国道246号沿い、呑川のすぐそばにある温泉銭湯。桜新町駅南口か らは「JA世田谷目黒」の信号から延びる一方通行の道を直進し、国道246号を歩道 橋で越えたところに流れる呑川のすぐそばにあるのですぐにわかる。フロント形式の 浴場で、サウナを併設する内湯のみの男女別の浴室には敷地内からゆう出する薄茶褐 色を帯びた冷鉱泉をそのまま加熱利用している浴槽と冷鉱泉を瀘過処理して加熱利用 している浴槽がある。長らく井戸水鉱泉として利用してきたが、平成8年に鉱泉分析 試験を行ったところ、メタ珪酸含有の温泉と判明した。 |
泉質 |
温泉法の温泉(メタ珪酸含有)、17.6℃(H08.08.01分析)(中温研) pH:8.14、成分等総計:0.404g 温泉分析書 |
交通 |
東急田園都市線『桜新町』駅下車徒歩8分。又は同線「二子玉川園」駅下車バス利用。 東急バス:渋12又は渋13ともに[渋谷駅] 行き『新町消防署』下車徒歩1分。 |
所在地 |
世田谷区新町1−36−6 TEL 03(3702)3305 地図 |
営業時間 |
15:40〜19:00(毎週2〜3日程度の不定休(定休日は状況により変動)。) |
入浴料 |
大人460円、中人180円、小人80円(物価統制令に基づく都告示による公衆浴場統制額) |
公式サイト | 組合サイト(ホームページ) |
往訪日 | H08.06.15-/0411。H12.02.12再訪。 |