下吉田富士見町の｢中央道河口湖線｣沿いにある鉱泉浴場。創業は安政３年といわれ

歴史のある鉱泉でもともとは旅館であったが現在は日帰りのみの営業となっている。

現在の利用されているのは新館で、隣接する大正時代に建てられた大正時代の旧館は

利用されていない。建物は和風の平屋建てで｢吉田うどん｣も食べれる食事処や休憩処

を併設する。男女別の浴室は脱衣所と一体化しており仕切がない仕様になっている。

浴槽は御影石で造られた内湯のみで敷地内からゆう出する無色透明無味無臭の冷鉱泉

を加熱利用している。当時の｢山梨県病院試験所｣から｢葭之池霊泉｣として認められた

鉱泉で古くから療養に用いられてきたことから、過去に鉱泉分析試験を行ったものの

現在の温泉法の規定には満たなかったという。

泉質

pH： -　、成分等総計： -　

交通

所在地

営業時間

を除く｡)及び12/31〜1/1休み｡)

入浴料